DMS (ドライマイクロファインスチーム)とは?

DMS (ドライマイクロファインスチーム)とは?


DMS (ドライマイクロファインスチーム)とは

DMSは、ローラスターが開発した独自の技術であり、高温かつ高圧の非常に細かい霧状のスチームを噴射することができます。この技術をスチーム製品に活用することで、短時間に布製品のしわを伸ばし、繊維の奥深くに潜むウイルスや細菌まで除去することができます。DMSは、ウイルスや細菌の99.9%を大幅に除菌(*1)し、スチームによる殺ダニ効果(*2)も発揮することが独立研究機関による試験で実証されました。DMSは、優れた性能を発揮し、衣服などの布製品を衛生的にケアします。
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Lamarque Article 1

DMSは、ウイルス・細菌(*1)、カビ菌(*3)や花粉を除去(*4)して脱臭(*5)もできる

ローラスターのDMSにより、ウイルス・細菌を99.9%除菌(*1)、スチームによる殺ダニ効果(*2)が独立研究機関による試験で実証されました。さらにカビ(*3)や花粉を除去(*4)し、いやな臭いも除去(*5)します。 化学物質を使用せず、自然の力で除菌したい方に最適です。

*1 除菌
ウイルス除菌試験内容:
①【試験依頼先】奈良県立医科大学【試験材質】綿、ポリエステル布地、プラスチック【試験方法】噴射口をウイルス付着材質から1mm離して設置し、スチームを連続5秒噴射【試験結果】99.99%以上の除菌効果(試験は1種類のウイルスで実施)【試験報告書発行日】2020年10月16日

②【試験依頼先】Microchem Laboratory【試験材質】綿、プラスチック【試験方法】噴射口をウイルス付着材質から1~2mm離して設置し、スチームを連続5秒噴射【試験結果】99.9%以上の除菌効果(試験は1種類のウイルスで実施)【試験No.】NG15405【試験完了日】2020年7月6日

細菌除菌試験内容:
【試験依頼先】Scitec Research SA【試験材質】綿【試験方法】噴射口を菌付着材質から1~2cm離して設置し、スチームを連続15秒噴射【試験結果】99.99%以上の除菌効果(試験は2種類の細菌で実施)【試験No.】P20-1357【試験報告書発行日】2020年10月12日

*2 殺ダニ試験内容
【試験依頼先】Scitec Research SA【試験材質】綿、フリース素材【試験方法】噴射口を生ダニ付着試験材質から2cm離して設置し、スチームを連続5秒噴射し、生ダニ数を測定【試験結果】死ダニ率100%(ヤケヒョウダニ)【試験No.】P19-3230【試験報告書発行日】2020年7月26日

*3 カビ菌除菌試験内容
【試験依頼先】Scitec Research SA【試験材質】綿、フリース素材、ゴム、プラスチック【試験方法】噴射口を菌付着材質から2cm離して設置し、スチームを連続5秒噴射【試験結果】綿・モケット・ゴムは99.99%以上、プラスチックは99.85%以上の除菌効果(試験は1種類のカビ菌で実施)【試験No.】P19-3230【試験報告書発行日】2020年10月12日

*4 花粉除去試験内容
【試験依頼先】ITEA株式会社 東京環境アレルギー研究所【試験材質】綿【試験方法】スギ花粉を散布した試験材質に対してスチームを連続10秒噴射し、残存アレル物質を測定【試験結果】99%以上減少【試験No.】T2009071【試験報告書発行日】2020年10月28日

*5 脱臭試験内容
【試験依頼先】工学院大学【試験材質】綿、ポリエステル【試験方法】アミルアルコール液付着試験材質に対してスチームを連続5秒噴射し、質量分析装置を用いて残存異臭物質を測定【試験結果】92%以上減少(アミルアルコール臭)【試験報告書発行日】2020年10月27日